想いを大切にする
5つのポイント
5つのポイント
FIVE POINTS
これからの時代に求められる、先を見据えた家づくり。
通気断熱WB工法とは？
他社ではできない機械換気に頼らず快適な健康住宅
２つの空気層と温度感知式の形状記憶バネを使用した自動開閉装置を利用して、
夏と冬で自動的に空気の流れを無電力で切り替える仕組みのことをいいます。
ダブルブレス（W＋Bless）＝二重の通気層を意味しています。
壁の中の通気性
気密性と断熱性
気温に反応する形状記憶合金
きれいな空気のひみつはこのバネにあった！
シックハウスに怯えない
近年、住宅の高気密化・高断熱化が進み、
建材をはじめ、多くの製品から発生する様々な有害化学物質による室内空気汚染が起こりやすくなっています。
さらに湿度が高いと細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなります。
また、一般的な石油ストーブ、ガスストーブから排出されている一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質によって
引き起こされるシックハウス症候群は現代病として多くの人の健康被害が指摘されています。
この健康被害を増やさないために、部屋のコットンクロスの壁が呼吸して室内の湿気・有害化学物質・臭いを
屋外に排出させる家づくりをすることで、換気扇に頼らない快適に暮らせる家をつくります。
高気密・高断熱化が進んだことで、住む人の健康に悪影響を及ぼすシックハウス症候群が問題となり始めています。
もともと通気断熱WB工法はこのシックハウス症候群に立ち向かうために開発された工法で、
住む人の健康を守る確かな性能は厳正な実験によって証明されています。
実験結果をグラフにまとめると、時間経過によってWB工法のホルムアルデヒド濃度減少率は格段です。
さらに国を定めるホルムアルデヒド濃度評価基準である0.88ppmも下回っています。
機械換気を使用しない状態でこれほどの結果を出せるのはWB工法以外にありません。
湿気も生活臭もこもらない
壁の透湿性
WB工法の家は湿気と一緒に部屋の臭いも壁を通気するため、室内干しをしても生乾きの臭いもしません。
WB工法は室内の壁を湿気を通す仕上げ材で湿気や有害化学物質が壁を抜け、
壁の中に空気の流れる通り道を作って棟から排出されます。
こうしてできた室内空気環境は吹抜けや階段上に取り付けたシーリングファンによって、優しく空気をかきまぜ空気の淀みが感じません。
冬には天井にのぼる暖かい空気を床に動かして家全体を湿度差が少ない空間にします。
ー 実験結果 ー
透湿作用で生活臭を逃す
温度と湿度の関係性
室内の温度と湿度は密接に関係しています。
例えば夏、室温が同じ場合でも湿度が「多い」と「少ない」とでは体感温度に差がでます。
冬場に結露が発生するのも温度と湿度のバランスに原因があるのです。
そこでWB工法は温度と湿度の関係性に着目。
湿度を上手にコントロールする事で住みごこちの良い住空間実現しています。
意外と知らない結露のしくみ
空気は湿度によって含む事のできる水分の量がちがいます。
空気が暖かければたくさんの水分を含むことができますが,
逆に冷たいと少しの水分しか含んでいられません。
冬の窓に結露が起きるのは暖かい室内の空気が外気によって冷やされた窓に接することで湿度が下がり、含んでいられなくなった水分が水滴となるからです。
24時間換気が不要であると国から認められています。
http://www.youtube.com/watch?v=Iz-fpPyxHcs
家は家族が安心できる空間であってほしい。
子供たちが有害化学物質でアレルギーに悩む事なく健やかで健康的に育てるように...
HALMOは「通期断熱WB工法」の家づくりをおすすめしております。
性能について
家の寿命と価値を高める高品質住宅性能
長期優良住宅
全棟「長期優良住宅」認定取得を目指して
■長期的な快適性と安全性＝長期優良住宅は長期にわたって快適かつ安全な暮らしが可能です。
■住宅ローン金利の優遇＝住宅ローンの金利が引き下げられ、経済的な負担が軽減されます。
■税制上の特典＝減税や税の特例措置を受けられます。
■補助金の受給＝補助金や贈与税の非課税枠の拡大など金銭的なメリットがあります。
■地震保険料の割引＝地震保険が割引されます。
■資産価値の向上＝認定を受けた住宅は資産価値が高くなる傾向にあります。
断熱性能
HALMOの住まいでは、実際の住み心地から断熱性能を選んでいます。
標準では断熱等級5以上。
ご要望に応じ、断熱等級6（Ua値0.46）も対応可能です。
通気断熱を大切にするWB工法ですと、
寒さと暑さを不安になる方がいらっしゃいますが、
熱を遮断するところはしっかり閉じて夏は開放して放熱する。
夏と冬で自動的に空気の流れを無電力で切り替える仕組みです。
耐震性能
パネル工法（高耐震）
国内最高等級の「耐震等級3」を標準採用・「許容応力度計算」全棟実施を目指して
HALMOでは高耐震構造と呼ばれる在来工法のモノモック構造の「パネル工法」という工法を採用しています。
構造面材は多数の釘で留めてあり、粘り強く受け止めます。
柱と柱の間にパネルをはめ込む工法のため、
柱の側面にパネルが突っ張って強度を保ち、
揺れを繰り返す余震にも強さを発揮するという特徴があります。
気密測定
HALMOでは、施工の品質を上げていくためにも気密測定を行っています。
住まいには見えない隙間が存在していることを知っていますか？
隙間が多ければ多いほど外気が入りこみ、温度が逃げてしまいます。
すると室内環境はすきま風に左右されます。
たとえば床の施工を強化するため木材のジョイント部に気密テープを貼ったり、
断熱材と構造材の取り合い部をコーキング処理し、気密度を高めたりして、それが数値にどう影響するか分析します。
シロアリ防蟻処理
一般的に木造住宅の防蟻処理は殺虫剤（農薬）で行っています。
弊社では人間を始めペット等の哺乳動物に安心安全で人・環境にやさしいホウ酸自然素材を使用しています。
外装
木造在来工法＋パネル工法
「柱・梁」に「耐震パネル」を加えた工法。高気密・高断熱で一年中快適に暮らせて、
耐震性の強い家が実現します。
サッシTW（標準仕様）
デザイン性、採光性、操作性、耐久性を備えたハイブリッド窓。
パッシブデザイン設計で大開口の大きな窓を開けば、さわやかな自然の風が流れ、自然エネルギー効果も高まります。
内装
室内ドア
天井に届く大型ドアでお部屋を広く見せ、開放感のあるゆったりとした心地よさのある空間を実現しています。
無垢の床材
HALMOでは、無垢の床板を標準仕様としています。
自然素材ならではの健康への安全にもこだわり、調湿効果を持っているので梅雨時でもベタつかず、サラっとした肌触りが特徴です。
加えて目にやさしいさまざまな木目、冬でもじわっとあたたかい木の感触、やさしい木の香りが癒しを与えます。
コーティングには、木の呼吸を妨げないために自然植物性オイルを使用しております。
壁仕上げ材
〇壁紙クロス（コットンクロス）
ビニール素材にない風合いや室内環境にも良い柔らかで華やかな印象をもたらしてくれます。
〇塗り壁（珪藻土）
少しこだわりたい方、紙クロスにはない素材感、色のバリエーションも豊富で吸湿効果や消臭効果が期待できます。
LED照明器具
〇ダウンライト照明
ゆったりとした落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
埋め込み式なので天井もすっきり。
〇間接照明
天井や壁などに向かって光をあて、反射する光は柔らかく癒しの空間を演出します。
設備機器
〇高機能エアコン
室内温度をセンサーで察知し、無駄なく調整する省エネ機能を搭載しております。
〇エコキュート
電気を使って空気中の熱でお湯を沸かす事ができる電気給湯器です。
ZEH住宅（ゼロエネルギーハウス）
■補助金がもらえる＝国が定めたZEH住宅の基準を満たすと国から補助金がもらえます。
■光熱費を抑えられる＝太陽光発電システムを使い、自家発電を行うことで光熱費を抑えることができます。
■ヒートショックを防ぐ＝部屋と部屋の温度差が少ない高断熱の住宅なので、
真冬でも住宅全体が暖かくヒートショックを防ぎます。
■住宅の資産価値の向上＝国が制定した「BELS（ベルズ）」は、
住宅の省エネに特化したZEH住宅は高評価を得ることができます。
BELS(ベルス）性能表示制度
「建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針」 に基づく第三者評価機関が性能を認定する制度です。
HALMOの家はこの省エネ表示制度に積極的に取り組んでおり、 最高評価の5つ星マークの省エネ性能を表示しております。
高気密住宅認定書（C値）
「高気密性能試験の結果」住宅金融支援機構仕様書に基づく
高気密住宅であることの認定する制度です。
つまり、隙間が少ない高気密な家ということです。
HALMOの家は「C値」である0.29㎠/㎡（平均実測値）をマーク。
